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ニコラ・コンテ/リチュアルズ
JAZZ others 3
2012年01月31日
Nicola Conte / Rituals
今日はニコラ・コンテですね。クラブ・ジャズで大人気のイタリア人DJであり、ギタリスト、作詞作曲家、プロデューサーですね。本作は彼の3作目のアルバム。ラテン系の快適なボサやサンバ、ジャズワルツのスタイリッシュ・サウンドが新世代ジャズを感じさせます。パーソネルは、ホセ・ジェームス、アリーチェ・リチャルディ、キム・サンダース、キアラ・シヴェロ (vo)、ファブリツィオ・ボッソ、ティル・ブレナー (tp)、ジャンルカ・ぺトレラ (tb)、グレグ・オズビー (as)、ダニエル・スカナピエコ (ts)、ティモ・ラッシー (bs)、ピエトロ・ルッス(p)、テッポマキネン(b)、ロレンツォ・トゥッチ (ds)他。Universal。2008年。
たまには浮気というか、ちょっといつもと違うものを聞いてみたくなるものです。それが案外よかったりして、自分の中に新しい音楽枠ができてゆくのですね。酸いも辛いも甘いも実体験して百戦錬磨の耳が鍛えられてゆくのだと思います。モダン・ジャズは成熟して、ネオ・ハード・バップがもてはやされるけれど、それはマンネリ化の裏返し、新世代の息吹が身近なところにあることを感じます。
本日のニコラ・コンテは私にとって新しい未知のミュージシャンです。クラブ・ジャズの世界では超の付く著名人らしいですが。確かに本作を何度も繰り返し聴いていますと、単に表面的に着飾った子供だましの音楽ではなく、魅力的な楽曲があり、おしゃれなリズムがあり、渋いグルーヴもありと、極上のエンターテイメントであることが明らかなのです。
ただ、売れ線というか、どうすればイカした音楽になるかってことを知り尽くしていて、これでもかという感じで来られるとそれが少し鼻につくということは多少あるかもしれません。スタイリッシュという形容詞にはそういうところがあって、表裏一体、ぎりぎりのところで勝負してくるのですね。マイルス・デイヴィスがやはりいつもそういう目線であったと私は感じています。斬新さ・創造とエンターテイメント・商業的成功。
本作は13曲中、11曲がコンテ作曲のオリジナル。また、11曲がヴォーカルものです。アリーチェ・リチャルディ、キアラ・シヴェロ、キム・サンダース、ホセ・ジェームスの4名の今とてもホットなジャズ歌手がフィーチャーされています。どの曲もメロディとリズムが素敵です。いい雰囲気のカフェで流れているような音楽ですね。ブラスがうまく使われています。それに各ソロもふつうにハード・バップしていて極めてジャジー。
1. Karma Flower (Chiara Civello)
2. The Nubian Queens (Jose James)
3. Like Leaves In The Wind (Jose James)
4. Love In (Kim Sanders)
5. Awakening (Jose James)
6. Paper Clouds (Chiara Civello)
7. I See All Shades Of You (Alice Ricciardi)
8. Macedonia
9. Song Of The Seasons (Alice Ricciardi)
10. Red Sun (Kim Sanders)
11. Black Is The Graceful Veil (Kim Sanders)
12. Caravan
13. Rituals
14. The Nubian Queens (Jose James, Samba Version)
YouTubeから2004年2作目「Other Directions」からKind of Sunshineのプロモーション映像?をピックアップしてみました。新鮮なジャズを感じます。ギターを弾いているのがニコラ・コンテ。壁の写真はゴダールですね。この曲を聴いてビートルズのTommorrow Never Knowsを連想するのは私だけ?
VIDEO
詳しくはアマゾンでどうぞ。→ Nicola Conte / Rituals
関連エントリはこちら。
→ アリーチェ・リチャルディ/カムズ・ラブ
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投稿者 Jazz Blogger T : 21:16
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アリーチェ・リチャルディ/カムズ・ラブ
JAZZ Vocal 2
2012年01月30日
Alice Ricciardi / Comes Love
21世紀イタリアのジャズがマイブームです。今日はミラノ出身の女性ヴォーカル、アリーチェ・リチャルディの Blue Note デビュー作。ハイレべルの実力派。しっとりとした個性的な歌唱は大物の雰囲気。パーソネルは、アリーチェ・リチャルディ (vo)、ロベルト・タレンツィ(p)、マルコ・ボヴィ (g)、パオロ・ベネディティーニ、ニール・マイナー (b)、ウィル・テリル (ds)、ガエターノ・パルティピロ (as,fl)、ファブリツィオ・ボッソ (tp)他。Blue Note。2006-07年NYC&Uboldo録音。
アリーチェ・リチャルディ (1975〜) の歌声を初めて耳にしたのは、彼女が2曲だけ参加したニコラ・コンテのアルバム Rittuals です。少しくぐもったスモーキーヴォイスが印象的でした。早速に続けて評判の本作を聞いたのですが、かなり異なった印象を抱きました。
まず驚いたのが、アリーチェはあのカーメン・マクレエにとても似ているということです。カーメン・マクレエの歌唱は独特なもので、よく似た歌い方をする人は稀なので、最初はその意外性に驚きました。特にバラッドでは類似性が高いと思います。確かにアリーチェ自身が影響を受けた歌手として挙げている中に、マクレエの名があり、まあ納得なのですが。ちなみに、他には、ビリー・ホリデイ、シャーリー・ホーン、エラ・フィッツジェラルドの名が挙っています。
メリハリのある中音域、少しくぐもった暖かい高音域、丁寧に言葉を重ねる歌い回し、優しげでしっとりした情感など、まだ若いのにとても落ち着いた雰囲気と確固とした個性が感じられます。名門 Blue Note レーベルからアルバムを出すほどですからその実力はすでに認められているようですね。
あと、本作の特筆すべきはその音質が私の好みに一致していることです。ヴォーカルの録音はピンからキリまであって、人の歌声を録音によって最もよい形で再現するのは容易でないのだと思います。本作の音は、適度にリバーブが効いており、子音が明確でまろやかな女性の声が素敵に捕えられていると思います。バックの楽器とのバランスもよいです。
全13曲。ヴォーカル・アルバムとして楽しめる内容です。5曲目が説得力のある歌唱が光るスロー・バラッド。ミディアム・テンポの佳曲7曲目がしなやかで彼女の特徴がよく出ています。イタリア語で歌う13曲目がカンツォーネ風の哀愁が漂いエキゾチックでいい感じ。
1. Comes Love
2. Summer Song
3. Give Me The Simple Life
4. I Was Doing Allright (The Goldwyn Follies)
5. I'm Gonna Laugh You Right Out Of My Life
6. Who Cares (As Long As You Care For Me)
7. If I Should Lose You
8. The Boy Next Door
9. I'll Remember April
10. Ghost Of Yesterday
11. Here Lies Love
12. By Myself
13. Le Tue Mani
YouTubeから2008年の映像を引用させていただきましょう。ファブリツィオ・ボッソやルカ・マンヌッツァらとの共演ライブです。場所はイタリアはナポリ。とてもいい感じのジャズ・フィーリングが伝わってきますね。
VIDEO
詳しくはアマゾンでどうぞ。→ Alice Ricciardi / Comes Love
関連エントリはこちら。
→ ニコラ・コンテ/リチュアルズ
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投稿者 Jazz Blogger T : 20:36
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ケニー・ドーハム/マタドール
JAZZ Trumpet 2
2012年01月25日
Kenny Dorham / Matador
ケニー・ドーハムとジャッキー・マクリーンの2管クインテットの本作はハード・バップの大人気盤。昔ジャズ喫茶でよく見かけた特徴あるジャケット。いいモダン・ジャズに理屈はいらない。とにかくすり切れるくらい繰り返し聴きましょう。パーソネルは、ケニー・ドーハム (tp)、ジャッキー・マクリーン (as)、ボビー・ティモンズ (p)、テディ・スミス (b)、J.C.モーゼス (ds)。United Artists。1962年NYC録音。
やはりジャッキー・マクリーン(1931〜2006)が抜群にいいんですね。角張った、ちょっと窮屈な感じのトーンがグルーヴィーな数フレーズを奏でますともう堪らない。これこれ、これですね。ぐいぐいそそられますね。まあマクリーンがその魅力を発揮できるのも、ドーハムをはじめとする他のメンバーのサポートと中南米雰囲気の曲調のお陰なのですが。
ケニードーハム(1924〜72)は、いつもながらの安定した演奏です。ドス黒いグルーヴを発散させながら、全体のトーンを形作っています。忘れてならないのが、J.C.モーゼスの奔放でポリリズミックなドラミングです。モーゼスはこの時期エリック・ドルフィーともいい録音を残していますね。(→エリック・ドルフィー/イリノイ・コンサート )このドラムがあってこそスリルあるインプロヴィゼーションが繰り広げられるのでしょう。
本作が録音された60年代前半はハード・バップから新主流派という変化の時代。本作がマンネリ化したハード・バップとは一味違うのは、そうした急な時代の潮流に遅れまいとする演奏者らの共通の緊張感のなせる結果なのでしょう。マクリーンは純粋なるバッパーなのですが、この時期バッパーとして一皮剥けた演奏を披露しています。
あと、アーシーなピアノが随所に光るボビー・ティモンズ(1935〜74)のことも忘れてはなりません。ドーハムとはジャズ・プロフェッツからの盟友。その後アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズで大活躍しましたが本作の62年以降活躍の機会が激減してしまいますね。
本作は、ドーハム、ティモンズ、モーゼスという最高のサポートを得たマクリーンが絶好調のアルト吹奏を聞かせる快心の作品と言えるでしょう。まるで水を得た魚のように自在に吹きまくり、時にモーダルに吹っ切れるマクリーンの魅力がしっかりと刻印されています。
全6曲。4曲目と5曲目がそれぞれマクリーン1管とドーハム1管のカルテット演奏。やはり4曲目のマクリーンのアルトが冴え渡っています。同曲でのティモンズのソロもいいですし、モーゼスの重量級シンバルがまたいいのですね。
1曲目から、ドーハムが好むミディアム・テンポの変拍子調ラテン・テイスト。黒いファンキーな感覚がいいです。マクリーンがすでに少し壊れ気味に大胆なアプローチ。モーゼスの血気盛んなハードなドラミング。テディ・スミスのベースも踊るようにアクセントを決めています。
2曲目はドーハムが得意とするブルージーでスリルある素敵な演奏。マクリーンのソロもカッコいい最高のパーフォーマンス。やはりモーゼスが実に多彩なバッキングで煽り続けます。3曲目はチャップリンの映画主題歌スマイルですね。愛らしいメロディが個人的にも好きですが、ドーハムのキュートなさばき具合が実にいい味。マクリーンのソロも溌剌とした演奏。
1.EL MATADOR
2.MELANIE PART1〜3
3.SMILE
4.BEAUTIFUL LOVE
5.PRELUDE
6.THERE GOES MY HEART
Kenny Dorham (tp), Jackie McLean (as), Bobby Timmons (p), Teddy Smith (b),
J.C.Moses (ds).
詳しくはアマゾンでどうぞ。→ Kenny Dorham / Matador
関連エントリはこちらから。
→ ケニー・ドーハム/静かなるケニ-
→ ケニー・ドーハム/カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム
→ ケニー・ドーハム/アフロ・キューバン
→ ケニー・ドーハム/ショート・ストーリー
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投稿者 Jazz Blogger T : 22:02
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ティエリー・ラング/プライベート・ガーデン
JAZZ Piano 4
2012年01月24日
Thierry Lang / Private Garden
最近一番感激してここ1週間ずっと聞いているジャズ・ピアノです。ティエリー・ラングのトリオもの。奥行き感のある品よいタッチ、繊細でしなやかな感性、静かで熱いロマンティシズム。いわゆる癒し系なのですがジャズ特有のきりりとした美意識と緊張感が芸術性を表出しています。パーソネルは、ティエリー・ラング (p)、イヴォール・マレベ (b)、マルセル・パポー (ds)。1993年スイス録音。Plainis Phare。
4曲目のジャイアント・ステップスがまず耳を奪います。コルトレーンの名作が実は非常に美しい音楽であったことがスローテンポによるコード進行を噛み締めることで示されています。何とみずみずしい美しさに溢れた音楽なのでしょう。思わずため息が出る夢見るような心地よい音楽にうっとりさせられます。こんな感動は久しぶりです。
同曲のトミー・フラナガンやテテ・モントリューのピアノ演奏とは全く異質の世界ですね。途中からベース&ドラムを伴いながらミディアム・テンポで壮快に幸福の讃歌を歌い上げます。主題メロディが最後の方にスロー・テンポでほんの少し顔を出して、ああ、ジャイアント・ステップスだったことが思い起こされます。憎いけど素敵すぎる演奏です。
ティエリー・ラング(1956〜)はスイス生まれですでに50代半ばのヨーロッパ中堅実力派ピアニスト。90年代からコンスタントにアルバムを発表していますが、知る人ぞ知るっていう感じでそれほど著名ではないですね。私も昨年はじめて彼のアルバムを聴いて、すぐにお気に入りフェイバリット・ピアニストになりました。その後、今年にかけて彼のアルバムを何枚も聴いてきましたが、本作がその中でも高い完成度のアルバムであると感じています。
ジャイアント・ステップスがあまりに印象深いので、とにかくそれを書くという勢いで書いていますが、他の曲にもそれぞれに味わいがあってよい具合なのです。ラングのピアノには、ビル・エヴァンスに通じる深い静による恍惚があり、エンリコ・ピエラヌンツィに近い流麗なエレガンスがあります。
1 A Ster To My Father
2 Nunzi
3 Stella By Starlight
4 Giant Steps
5 Boulevart Perolles
6 Private Gerden
7 I Hear A Rhapsody
8 Nane
Thierry Lang (p), Ivor Malherbe (b), Marcel Papax (ds).
YouTubeからLangさんにご登場願いましょう。
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詳しくはアマゾンでどうぞ。→ Thierry Lang / Private Garden
関連エントリはこちら。
→ ティエリー・ラング/リフレクションズ I
→ ジョン・コルトレーン/ジャイアント・ステップス
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投稿者 Jazz Blogger T : 21:02
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レニー・トリスターノ/鬼才トリスターノ
JAZZ Piano 4
2012年01月15日
Lennie Tristano / Tristano
クール・ジャズで有名なレニー・トリスターノの代表作と知られる名作。地味ながらその調和のとれた端正な風情が確かにいいんですね。淡白であっさりとしたいわゆる飽きの来ない魅力があります。粋なジャズBGMとしては最高の1枚かもしれません。パーソネルは、レニー・トリスターノ (p)、リー・コニッツ (as)、ジーン・ラメイ、ピーター・インド (b)、アート・テイラー、ジェフ・モートン (ds)。1955年録音。Atlantic。
レニー・トリスターノ(1919-78)は盲目の白人ピアニスト。クール・ジャズというムーブメントがバップからハード・バップに移る時期の1940年代後半から50年代前半にありました。その代表選手がこのレニー・トリスターノとその一派ですね。
ビル・エヴァンスやデイブ・ブルーベックはじめその後の白人著名ジャズマンが大勢いますが、黒人のジャズとは明らかに異なる雰囲気、その白人(正確にはユダヤ人と言い切った方がより正しいのかもしれません)のイカしたジャズの原点を形作ったのがレニー・トリスターノであったと言えるのでしょう。あのマイルス・デイヴィスもまさにその影響下に独自のジャズ・スタイルを築き上げたと言って過言ではありません。
しかしながら、クールと一括りにした場合はそうであっても、個別的に見ればトリスターノ派のジャズは孤高のそれであり、クールの先鞭をつけたという意味では先駆者なのでしょうが、その個性を受け継いだのは、L.コニッツ、W.マーシュ、P.インド、B.バウアー、J.モートンら直系のジャズマンのみでした。適切な例ではないですが、ネアンデルタール人が現代人の祖先でなく、現代人とは支流の関係にある別の種ということに今の学説は落ち着いていますが、混血があったりということでは少なからず影響を与えているようです。トリスターノ一派は、そういう意味では、モダン・ジャズのクールという分野の先駆者には違いないのですが、その先は別れて細い支流になってしまったということだと思われます。
ところで、cool っていう英語は、格好いいとかイカしたという意味で使われますが、ここで使われているクール・ジャズという表現も、ソウルとかセンチメントとかの情念世界とは対極にある、さらりと凛とした涼やかな雰囲気を示す、やはり粋で格好いいということに繋がっているのだと思います。
トリスターノ派のクール・ジャズの中で最もポピュラリティの高い作品を残してきたのはアルト・サックス奏者のリー・コニッツです。トリスターノが残した作品が決して多くないので仕方ないのでしょうが、やはりトリスターノのピアノ演奏は独特の雰囲気があります。コニッツ名義の名作「サブコンシャス・リー」では当然ながらトリスターノがリーダーのような感じですね。
全9曲。前半4曲がピアノ・トリオ、後半5曲がライブでコニッツを含むカルテット演奏です。前半のトリオ演奏はトリスターノの典型的個性的な演奏が聞かれます。その中低音域を中心とした明晰で冷徹な音の連なりが新鮮です。このアドリブ・ラインはまさにコニッツのそれであることが思い起こされます。1、3、4曲目はまさにそういうトリスターノですね。
2曲目はブルース曲。トリスターノのブルース演奏というとこんな風になるのですね。やはり感情を極力排したものですが、それでもメロディ・ラインから感じられるフィーリングはブルースのそれであり、これも十分ありだと思われます。
コニッツが加わった後半の5曲は、コニッツが他の作品で表現してきたものの上質なものが示されていると言えるでしょう。私はこれらの演奏が好きです。ジャズ史的には前半の演奏が価値あるのでしょうが、後半5曲はそういう意味では、トリスターノ御大が自ら参加したにもかかわらず、ライブ聴衆を意識した寛いだセッションという印象です。
コニッツの加わった演奏は、前半の求道的な要素が無く、エンターテイメントとして十分に楽しめるものになっています。55年の録音ですので、ハード・バップが全盛になりつつある時期だけに、コニッツのアルト吹奏には、クール一辺倒ではない明らかに温かい情が音楽の中に宿っています。トリスターノのピアノにもずっと小さいながら同様なものが感じられます。
やはりコニッツのくすんだアルトの音色と独特ながら愛らしいメロディ構築が魅力です。トリスターノのピアノは明らかに通常の冷厳な演奏とは異なるエンターテイメントを前面に押し出した分かり易い演奏になっています。それがなかなかよい感じなのですね。クール的な中に適度な温もりがあって聞き易いジャズなのですね。BGMに流しておくのに丁度よい具合なのではと思います。
1. Line Up
2. Requiem
3. Turkish Mambo
4. East Thirty-Second
5. These Foolish Things
6. You Go To My Head
7. If I Had You
8. Ghost of a Chance
9. All The Things You Are
YouTubeから1965年当時のソロ演奏をピック・アップしてみました。
VIDEO
詳しくはアマゾンでどうぞ。→ Lennie Tristano / Tristano
関連エントリはこちらから。
→リー・コニッツ/サブコンシャス・リー
→リー・コニッツ/モーション
→リー・コニッツ/ヴェリー・クール
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投稿者 Jazz Blogger T : 01:08
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