メイン・ページ > JAZZ Guitar 1

【 カテゴリ JAZZ Guitar 1 】 エントリ名の一覧

【 カテゴリ JAZZ Guitar 1 】 エントリ内容の一覧

ビル・チャーラップ/アイム・オールド・ファッッションド

2012年07月03日

Bill_Charlap_I'm_Old_Fashioned Bill Charlap / I'm Old Fashioned

 ビル・チャーラップの変則ピアノ・トリオ演奏。ピアノ、ギター、ベースのトリオ。ピーター・バースタインという私にとっては初めてのギタリストに魅了されました。渋いギターです。表題通り古い様式なのだけれど不思議な新鮮な感覚のあるジャズ。パーソネルは、ビル・チャーラップ (p), ピーター・バーンスタイン (g), ピーター・ワシントン (b)。2009年NY録音。Venus Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 22:03

ジェシ・ヴァン・ルーラー/ライブ・アット・マーフィーズ・ロウ

2011年12月22日

van_Ruller_Murphy's Jesse van Ruller / Live at Murphy's Law

 今夜はお気に入りのジャズ・ギタリストのジェシ・ヴァン・ルーラーですね。トリオ演奏のライブ盤。最高に渋いジャズ。ギター・トリオでのライブ演奏がジェシの実力からすると最もフィットしていると思います。パーソネルは、ジェシ・ヴァン・ルーラー (g)、フランツ・ヴァン・デル・ホーヴェン(b)、マタイン・ヴィンク(ds)、ヨス・マクテル(b)、ヨースト・ヴァン・サイク(ds)。2004年オランダ・ハーグ録音。55 Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:10

ジェシ・ヴァン・ルーラー/ヨーロピアン・クインテット

2010年10月26日

Jesse van Ruller/Europian Quintet Jesse van Ruller/Europian Quintet

 今夜は素敵なジャズ・ギターです。1972年オランダ生れのギタリスト、ジェシ・ヴァン・ルーラーのデビュー作品。繊細な美意識と渋いジャズ・センスに、出会ったときから私はずっと痺れっぱなしです。好みにぴったりのクールなギター・サウンド。パーソネルは、ジェシ・ヴァン・ルーラー (g)、ジュリアン・ジョゼフ (p)、ニック・タイス (b)、マーク・モンデシー (ds)、ピーター・・ウェニガー (sax)。1996年録音。Blue Music。

投稿者 Jazz Blogger T : 21:34

ジョー・パス/アンフォーゲッタブル

2008年11月01日

Joe Pass / Unforgettable Joe Pass / Unforgettable

 今日はジョー・パスのとても渋いソロ・ギターを聴いています。秋の夜長、ガット・ギターの素朴で優しい調べには心底に癒されますね。選曲も素敵なバラード中心。ジャズ・ギターの魅力ここにあり。パーソネルはジョー・パス(g)。1992年録音。Pablo。

投稿者 Jazz Blogger T : 16:50

ジョー・パス/ヴァーチュオーソ

2006年01月22日

virtuoso.jpeg Joe Pass / Virtuoso

 今日はジャズ・ギターの名手ジョー・パスの渋いソロ・ギターの名盤『ヴァーチュオーソ』をご紹介いたしましょう。一人で深夜など自分のためだけのリラックス・タイムに満喫すべき静かでありながら豊かなジャズ・ギターの調べは音楽の一つの美学を如実に表現していると私は感じています。パーソネルは、ジョーパス(g)。1975年NYC録音。Pabloレコード。

投稿者 Jazz Blogger T : 22:30

バーニー・ケッセル/オン・ファイアー

2005年11月03日

on_fire.jpeg Barney Kessel / On Fire

 今日はお好みの白人ギタリスト、バーニー・ケッセルにご登場願いましょう。その代表作とされるトリオ演奏の『オン・ファイアー』は、ケッセルのスインギーでご機嫌な熱いライブ演奏が繰り広げられた定評ある名作です。パーソネルは、バーニー・ケッセル(g)、ジェリー・シェフ(b)、フランク・キャプ(ds)。1965年ライブ録音。Emerald。

投稿者 Jazz Blogger T : 22:37

ケニー・バレル/アット・ザ・ファイブ・スポット

2005年08月27日

burrell_fivespot.jpeg Kenny Burrell / At The Five Spot Cafe
 今日はケニー・バレルのライブ盤『アット・ザ・ファイブ・スポット・カフェ』です。バレル、ブルックス、ティモンズといういぶし銀の強者達による、ハード・バップのライブ演奏の醍醐味を直かに伝える渋い一枚です。パーソネルは、ティナ・ブルックス(ts)、ケニー・バレル(g)、ボビー・ティモンズ、ローランド・ハナ(p)、ベン・タッカー(b)、アート・ブレイキー(ds)。1959年NY録音。BlueNote4021。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:12

バーニー・ケッセル/イージー・ライク

2005年07月10日

barney_kessel.jpeg Barney Kessel / Easy Like

 今日はバーニー・ケッセルのギターを聴きましょう。バーニー・ケッセルのノリのよいギターは私のFavorite。『イージー・ライク』はケッセル30才時の定評ある初期の傑作です。モダン・ジャズ・ギターの開祖と言われるチャーリー・クリスチャンのスタイルを忠実に継承しながら自己の確固としたスタイルをすでに築いています。パーソネルは、バーニー・ケッセル(g)、バディ・コレット、バド・シャンク(fl,as)、クロード・ウィリアムソン、アーノルド・ロス(p)、レッド・ミッチェル、ハリー・ババシン(b)、シェリー・マン(ds)。1953&
56年LA録音。Contemporary Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:37

ウェス・モンゴメリー/ボス・ギター

2005年06月16日

boss_guiter.jpeg Wes Montgomery / Boss Guitar

 今日はウェス・モンゴメリーの『ボス・ギター』といきましょう。モダン・ジャズ・ギターの代表者と言えばやはりこのウェス・モンゴメリーに落ち着くのでしょう。後のフュージョンの先駆者としてテクニックと音楽性を併せ持っていました。パーソネルは、ウェス・モンゴメリー(g)、メル・ライン(org)、ジミー・コブ(ds)。1963年NY録音。Riverside Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:43

ウェス・モンゴメリー/フル・ハウス

2005年02月25日

full house.jpeg Wes Montgomery / Full House

 今日はウェス・モンゴメリーの代表的名盤『フル・ハウス』です。名テナー・ジョニー・グリフィンと当時のマイルス・バンドのリズム隊を迎えた豪華な名ライブ演奏です。パーソネルは、ジョニー・グリフィン(ts)、ウェス・モンゴメリー(g)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)。1962年バークレイ「Tsubo」にて録音。Riversideレコード。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:37

タル・ファーロウ/タル

2005年02月18日

tal.jpeg Tal Farlow/ Tal

 今日はタル・ファーロウです。モダン・ジャズ・ギターの巨人。スインギーで骨太のハード・バップ・ジャズ・ギターです。鬼才エディ・コスタのピアノが対等に活躍しており渋いながら旨みのあるシンプルなトリオ演奏になってます。パーソネルは、タル・ファーロウ(g)、エディ・コスタ(p)、ヴィニー・バーク(b)。1956年録音。Verveレコード。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:39

ラルフ・タウナー/ダイアリー

2005年01月20日

diary.jpg Ralph Towner/ Diary

 今日は耽美派ギタリストのラルフ・タウナーの初ソロ・アルバム「ダイアリー」です。12弦ギターやクラシックギターとピアノを組み合わせて幻想的で清冽なECM的音楽世界を創り出しています。ジャズというよりコンテンポラリーな現代音楽の美学を堪能させてくれるお勧めの1枚です。パーソネルは、ラルフ・タウナー(piano, 12-string & classical guitars, gong)。1973年NY録音。ECMレコード。

投稿者 Jazz Blogger T : 19:58

ジミー・レイニー/ジミー・レイニー・カルテット

2004年12月23日

ジミー・レイニー・カルテット.jpeg Jimmy Raney / Jimmy Raney Quartet 

 こんにちは。今日はジミー・レイニーです。スタン・ゲッツとの50年初頭の録音などで活躍する名ギタリスト、ジミー・レイニーのリーダー作。本作はソニー・クラークの参加でバップとして引き締まった作品になりました。パーソネルは、ジミー・レイニー(g)、ソニー・クラーク(p)、レッド・ミッチェル(b)、ボビー・ホワイト(ds)。1954年パリ録音。Vogueレーベル。

投稿者 Jazz Blogger T : 20:02

パット・マルティーノ/イグジット

2004年11月14日

パット・マルティーノ/イグジット Pat Martino /Exit

 こんにちは。今日はジャズ・ギターの鬼才、パット・マルティーノです。パーソネルは、パット・マルティーノ(g)、ギル・ゴールドスタイン(p)、リチャード・デイヴィス(b)、ビリー・ハート(ds)。1976年録音。このアルバムはマルティーノの代表作でありギター・ジャズの大人気盤です。

投稿者 Jazz Blogger T : 20:09

グラント・グリーン/マタドール

2004年11月04日

グラント・グリーン/マタドール Grant Green/ Matador

 こんにちは。今日はグラント・グリーンです。ブルーノート・レーベルのギター・ジャズといいますとまずこの人の名前が浮かびます。このマタドールというアルバムはその代表的な名作です。パーソネルは、グラント・グリーン(g)、マッコイ・タイナー(p)、ボブ・クランショウ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。64年録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 20:11

ケニー・バレル/ミッドナイト・ブルー

2004年11月03日

ケニー・バレル/ミッドナイト・ブルー Kenny Burrell/ Midnight Blue
 
 こんにちは。今日はブルーノート・レーベルのギター・ジャズの名盤、ケニー・バレルのミッドナイト・ブルーです。パーソネルは、Stanley Turrentine(ts)、Kenny Burrell(g)、Major Holley Jr(b)、Bill English(ds)、Ray Barretto(cong)。1963年録音。ケニー・バレルはブルース・フィーリングの横溢した当代屈指のギタリストとして長く第一人者として活躍してきました。

投稿者 Jazz Blogger T : 20:12

Copyright (C) 2004-2014 MY FAVORITES All Rights Reserved.