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【 カテゴリ JAZZ others 2 】 エントリ名の一覧

【 カテゴリ JAZZ others 2 】 エントリ内容の一覧

ジョージ・ウォーリントン/ジャズ・フォー・ザ・キャリッジ・トレード

2006年12月18日

carriage_trade.jpeg George Wallington/ Jazz for the Carriage Trade

 今日は白人バップ系ピアニスト、ジョージ・ウォーリントンの品格を感じさせる非常に味のあるハードバップ・アルバムをご紹介しましょう。フィル・ウッズの麗しいアルトが魅力的な全体にまろやかで上質な典型的な50年代モダン・ジャズ作品です。パ-ソネルは、ドナルド・バード(tp)、フィル・ウッズ(as)、ジョージ・ウォーリントン(p)、テディ・コティック(b)、アート・テイラー(ds)。1956年録音。Prestigeレーベル。

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エディ・ゴメス/デディケーション

2006年10月21日

eddie_gomez.jpeg Eddie Gomez/ Dedication

 今日はジャズ・ベースの重鎮エディ・ゴメスの作品をご紹介します。正直言ってゴメスさんよりステファン・カールソンのピアノが素敵なのでアップしてみたというわけですが。もちろん、あのジェレミー・スタイグの強烈なフルートも聞けます。パーソネルは、ジェレミー・スタイグ(fl)、ステファン・カールソン(p)、エディ・ゴメス(b)、ジミー・コブ(ds)。1997年1月9・10日録音。Paddle Wheel。

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ソニー・クラーク/リーピン・アンド・ローピン

2006年05月02日

leapin&lopin.jpeg Sonny Clark/Leapin' and Lopin'

 ソニー・クラーク最後のリーダー作。最もクラークらしいグルーヴィーなピアノが聞けるお好みの傑作アルバムです。この1年後31歳で死ぬことになるクラークは晩年とはいえいつもの愛すべきクラークそのものなのです。パーソネルは、トミー・タレンタイン(tp)、チャーリー・ラウズ(ts)、アイク・ケベック(ts)、ソニー・クラーク(p)、ブッチ・ウォーレン(b)、ビリー・ヒギンス(ds)。1961年11月NYC録音。BlueNote 4091。

投稿者 Jazz Blogger T : 22:29

ソニー・クラーク/クール・ストラッティン

2006年01月01日

cool_struttin.jpeg Sonny Clark / Cool Struttin'

 今日は有名なアルバム、ソニー・クラークの『クール・ストラッティン』です。本国米国では知る人ぞ知る名手以上にはなり得なかったといわれるソニー・クラークのBN3作目ですが、日本ではジャズ史上屈指のベストセラーとなりました。ジャッキー・マクリーンのBNデビュー作でもあります。パーソネルは、アート・ファーマー(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、ソニー・クラーク(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。1958年NYC録音。BlueNote1588。
  Cool Struttin' - EPiTunes Music Store(試聴&購入可)

投稿者 Jazz Blogger T : 22:31

ミルト・ジャクソン/オパス・デ・ジャズ

2005年11月14日

opusdejazz.jpeg Milt Jackson / Opus de Jazz

 今日はミルト・ジャクソンの名盤『オパス・デ・ジャズ』ですね。私はMJQのミルト・ジャクソンよりも本作のように独立したリーダー作のミルト・ジャクソンの方に魅力を感じてきました。渋くてブルージーでほどよくファンキーなのです。パーソネルは、フランク・ウェス(fl,ts)、ミルト・ジャクソン(vib)、ハンク・ジョーンズ(p)、エディ・ジョーンズ(b)、ケニー・クラーク(ds)。1955年NY録音。Savoy.

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フレディ・レッド/シェイズ・オブ・レッド

2005年11月11日

shades_of_redd.jpeg Freddie Redd / Shades of Redd

 今日はフレディ・レッドの代表作『シェイズ・オブ・レッド』をご紹介いたしましょう。フレディ・レッドはあまり有名なピアニストではないですが、BNに残した2枚のリーダー・アルバムその他数枚で真摯なジャズ・ファンの胸に深く刻印されている鬼才です。パーソネルは、ジャッキー・マクリーン(as)、ティナ・ブルックス(ts)、フレディ・レッド(p)、ポール・チェンバース(b)、ルイス・ヘイズ(ds)。1960年NY録音。BlueNote4045.

投稿者 Jazz Blogger T : 22:35

ホレス・シルヴァー/ザ・スタイリングス・オブ・シルヴァー

2005年11月05日

stylings_of_silver.jpeg Horace Silver / The Stylings of Silver

 今日はホレス・シルヴァーの愛すべき名作『ザ・スタイリングス・オブ・シルヴァー』といきましょう。NY国連ビル前でポーズをとるシルヴァー。この妙に新鮮で心魅かれるジャケット同様、中味も分かりやすいファンキー・ジャズが魅力的です。アート・ファーマーとハンク・モブレイのテナーの魅力が横溢していますね。パーソネルは、アート・ファーマー(tp)、ハンク・モブレイ(ts)、ホレス・シルヴァー(p)、テディ・コティック(b)、ルイス・ヘイズ(ds)。1957年NY録音。BlueNote1562.

投稿者 Jazz Blogger T : 22:36

ジャズ・クリスマス・パーティ

2005年11月04日

christmas_party.jpeg Jazz Christmas Party

 今日はクリスマスを題材にしたよくあるオムニバス盤をご紹介しましょう。ジャズのクリスマス・アルバムと言えば、私の中では、シンガーズ・アンリミテッドのものと本作とが筆頭格としてまず浮かびます。本作はワーナー・ブラザーズによって所属ジャズ・スター達を起用して製作されたアルバムです。ボブ・ジェームス、アル・ジャロウ、マイケル・フランクスらの大御所をはじめとして、ブラッド・メルドー、マーク・ターナー、ラリー・ゴールディングスらの若手~中堅の実力者らを一堂に会した、軟弱なアルバム・ジャケットからは想像しがたい本格的な真摯なジャズ・アルバムなのです。1997年NYC録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 22:33

チック・コリア&ゲイリー・バートン/イン・コンサート

2005年09月04日

in_concert.jpeg Chick Corea & Gary Burton / In Concert

 今日はチック・コリアとゲイリー・バートンのデュオの傑作『イン・コンサート』をご紹介します。スイス・チューリッヒでのライブ演奏。その見事なまでの一体感と音楽美にはジャズを超越した現代音楽の最も美しい部分が表現されているように感じられます。パーソネルは、チック・コリア(p)、ゲイリー・バートン(vib)。1979年チュリッヒ録音。ECM Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:09

ミルト・ジャクソン/ミルト・ジャクソン・カルテット

2005年08月31日

milt_jackson.jpeg Milt Jackson / Milt Jackson Quartet

 今日はミルト・ジャクソンの渋い一枚『ミルト・ジャクソン・カルテット』です。MJQのミルト・ジャクソンとは少し違ってブルージーでグルーヴィーなヴァイブです。バラッド系が中心の選曲で私はこちらの方が断然好みになります。パーソネルは、ミルト・ジャクソン(vib)、ホレス・シルバー(p)、パーシー・ヒース(b)、コニーケイ(ds)。1955年NY録音。Prestige。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:11

ハンプトン・ホーズ/フォア・リアル

2005年08月24日

for_real.jpeg Hampton Hawes / For Real !

 今日はハンプトン・ホーズの『フォア・リアル』です。テナーを加えたカルテット演奏。数年後にあのビル・エヴァンス・トリオでの演奏で名を馳せることになるスコット・ラファロも参加。パーソネルは、ハロルド・ランド(ts)、ハンプトン・ホーズ(p)、スコット・ラファロ(b)、フランク・バトラー(ds)。1958年LA録音。Contemporary Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:13

ビル・パーキンス&ジョン・ルイス/グランド・エンカウンター

2005年08月23日

grand_encounter.jpeg Bill Perkins & John Lewis / Grand Encounter

 今日は『グランド・エンカウンター』と題されたモダン・ジャズの名盤をご紹介いたしましょう。イースト・コーストから2名、ウェスト・コーストから3名のジャズメンが邂逅して生れた極めて上品な口当たりのよい作品。パーソネルは、ビル・パーキンス(ts)、ジョン・ルイス(p)、ジム・ホール(g)、パーシー・ヒース(b)、チコ・ハミルトン(ds)。1956年LA録音。Pacific Jazz。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:15

キース・ジャレット/生と死の幻想

2005年08月14日

death_flower.jpeg Keith Jarett/Death and The Flower

 今日はキース・ジャレットのアルバム『生と死の幻想』をご紹介しましょう。近年はトリオによるスタンダード演奏が主体ですが、デビュー間もない頃はサックスを加えたカルテット演奏も重要な位置にあったようです。パーソネルは、デューイ・レッドマン(ts)、キース・ジャレット(p)、チャーリー・ヘイデン(b)、ポール・モチアン(ds)、ギレルミ・フランコ(perc)。1974年NY録音。Impulse Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:16

チャールズ・ミンガス/ミンガス・アー・アム

2005年08月05日

mingus_ahum.jpeg Charles Mingus/Mingus Ah Um

 今日はチャーリー・ミンガスの代表作の一つ『ミンガス・アー・アム』を聞いています。本作はクセのある個性的なメンバーを束ねながらミンガス・サウンドの個性が際立つという、いつもながらのミンガス一流の音楽性が直に感じられるアルバムなのです。パーソネルは、チャールズ・ミンガス(b)、ジョン・ハンディ(as)、シャフィ・ハディ(ts)、ブッカー・アーヴィン(ts)、ジミー・ネッパー、ウィリー・デニス(tb)、ホレス・パーラン(p)、ダニー・リッチモンド(ds)。1959年NY録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:17

デューク・エリントン/女王組曲

2005年07月29日

queens_suite.jpeg Duke Ellington/The Ellington's Suites

 今日はデューク・エリントンの名作『女王組曲』です。ジャズの枠を少し越えた20世紀の美しい音楽。1958年英国リーズで開かれた芸術祭に招かれエリザベス女王に謁見するという栄誉に浴したエリントンが霊感を得て本作「女王組曲」The Queens Suitesを作曲して録音したとのこと。1959年、1971年、1972年録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:20

ソニー・クラーク/ダイヤル・S・フォー・ソニー

2005年07月25日

dial_S_sonny.jpeg Sonny Clark/Dial "S" For Sonny

 今日はソニー・クラークの初リーダー作『ダイヤル・S・フォー・ソニー』です。BlueNoteのハウス・ピアニストのような存在となるクラーク26回目の誕生日の録音です。4曲の自作曲を持ち込んでのセッション。パーソネルは、アート・ファーマー(tp)、カーティス・フラー(tb)、ハンク・モブレー(ts)、ソニー・クラーク(p)、ウィルバー・ウェア(b)、ルイス・ヘイズ(ds)。1957年7月21日NJ録音。BlueNote1570.

投稿者 Jazz Blogger T : 23:22

ホレス・シルバー/ソング・フォー・マイ・ファーザー

2005年07月24日

song_for_my_father.jpeg Horace Silver/Song For My Father

 今日はホレス・シルバーの『ソング・フォー・マイ・ファーザー』ですね。ポルトガル出身の父親のために書かれた表題曲はじめポルトガル民謡とカリプソがファンキー調に味付けされて素敵な世界に仕上げられています。新人ジョー・ヘンダーソンのテナーが見事にしっくりきていますし、シルバーのピアノがいつもにも増してグルーヴィーに大活躍しています。パーソネルは、ブルー・ミッチェル、カーメル・ジョーンズ(tp)、ジュニア・クック、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ホレス・シルバー(p)、ジーン・テイラー、テディ・スミス(b)、ロイ・ブルックス、ロジャー・ハンフリーズ(ds)。1963年、1964年NJ録音。BlueNote4185.

投稿者 Jazz Blogger T : 23:27

ウィントン・ケリー/ケリー・グレイト

2005年07月17日

kelly_great.jpeg Wynton Kelly / Kelly Great

 今日はウィントン・ケリーの『ケリー・グレイト』です。ウィントン・ケリーが在籍していたマイルス・コンボのリズムセクションのメンバーに、ジャズ・メッセンジャーズのフロント・ラインの二人、リー・モーガンとウエイン・ショーターが参加した人気盤。パーソネルは、リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。1959.8.12.NY録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 23:30

ギル・エヴァンス/クールからの脱出

2005年06月01日

out_of_the_cool.jpeg Gil Evans / Out of the Cool

 今日はギル・エヴァンスの代表作『クールからの脱出』です。Impulseレコードの第1作として、プロデューサーのクリード・テイラーがギル・エヴァンスに白矢を立てて製作されたという記念すべきアルバム。パーソネルは、ジョニー・コールズ(tp)、ジミー・ネッパー(tb)、レイ・ベッケンステイン(as,fl,piccolo)、バッド・ジョンソン(ts,as)、レイ・クロフォード(g)、ロン・カーター(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)、ギル・エヴァンス(p,arr,cond.)他。1960年録音。Impulse Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:31

カーティス・フラー/ブルースエット

2005年05月29日

blues-ette.jpeg Curtis Fuller / Blues-ette

 今日はカーティス・フラーの人気盤『ブルースエット』です。1曲目「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」はTVコマーシャルに使われていたほど典型的なモダン・ジャズの有名曲ですね。パーソネルは、カーティス・フラー(tb)、ベニー・ゴルソン(ts)、トミー・フラナガン(p)、ジミー・ギャリソン(b)、アル・ヘアウッド(ds)。1958年NY録音。SAVOY Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:32

ポール・チェンバース/ベース・オン・トップ

2005年05月21日

bass_on_top.jpeg Paul Chambers / Bass on Top

 今日はポール・チェンバースのリーダー作で人気盤『ベース・オン・トップ』です。ブルーノートに3作目の本作はケニー・バレルを迎えての渋い一枚に仕上がっています。パーソネルは、ケニー・バレル(g)、ハンク・ジョーンズ(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)。1957年録音。BlueNote1569。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:33

デューク・エリントン/エリントン・アット・ニューポート

2005年05月19日

at_newport.jpeg Duke Ellington/ Ellington at Newport

 今日は敬愛するデューク・エリントンさんにご登場願いました。『エリントン・アット・ニューポート』です。1956年のニューポート・ジャズ・フェスティバルでのライブ録音です。50年代のエリントン楽団の実力と音楽性が存分に発揮された名作です。パーソネルは、デューク・エリントン(p)、キャット・アンダーソン、ウィリー・クック、クラーク・テリー、レイ・ナンス(tp)、ブリット・ウッドマン、ジョン・サンダース、クェンティン・ジャクソン(tb)、ジミー・」ハミルトン(cl)、ジョニー・ホッジス(as)、ラッセル・プロコープ(as,cl)、ポール・ゴンザルベス(ts)、ハリー・カーネイ(bs)、ジミー・ウッド(b)、サム・ウッドヤード(ds)。1956年、NY、ニューポート・ライブ録音。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:33

アート・テイタム&ベン・ウェブスター

2005年04月30日

art_tatum_ben.jpeg Art Tatum/ Art Tatum&Ben Webster

 今日はアート・テイタムとベン・ウェブスターの名作共演盤です。たまにはこういう寛ぎのあるスイング~バップ系のジャズも聴きたくなるときがあります。そんなときにこのアルバムが最適なんですね。リラックス・タイムの出来上がりです。パーソネルは、ベン・ウェブスター(ts)、アート・テイタム(p)、レッド・カレンダー(b)、ビル・ダグラス(ds)。1956年LA録音。Pablo Records。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:34

ロイ・ヘインズ/アウト・オブ・ジ・アフタヌーン

2005年04月03日

out_of_the_afternoon.jpeg Roy Haynes/ Out of the Afternoon

 今日はロイ・ヘインズのリーダー作から『アウト・オブ・ジ・アフタヌーン』です。個性際立つローラーンド・カーク、ワン・ホーンのカルテット演奏です。パーソネルは、ローランド・カーク(ts, manzello, stritch, fl)、トミー・フラナガン(p)、ヘンリー・グライムス(b)、ロイ・ヘインズ(ds)。1962年録音。Impulseレーベル。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:35

チャーリー・ヘイデン/ナイト・イン・ザ・シティ

2005年03月31日

night_and_the_city.jpeg Charie Haden/ Night and the City

 今夜はチャーリー・ヘイデンとケニー・バロンのデュオによるライブ・パーフォーマンスに耳を傾けています。これ実は最近の大のお気に入りアルバムです。深夜一人で聴くにはもってこいの渋い大人のジャズなんですね。パーソネルは、ケニー・バロン(p)、チャーリー・ヘイデン(b)。1996年NYのクラブ・イリジウムにてライブ録音。

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ソニー・クラーク/ソニー・クラーク・クインテッツ

2005年03月18日

sonny clark quintet.jpeg Sonny Clarkl/ Sonny Clark Quintet

 今日はソニー・クラークの『ソニー・クラーク・クインテッツ』です。パーソネルは、1~2が、アート・ファーマー(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、ソニー・クラーク(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)、1958年1月5日録音、3~5が、クリフ・ジョーダン(ts)、ケニー・バレル(g)、ソニー・クラーク(p)、ポール・チェンバース(b)、ピート・ラロッカ(ds)、1957年12月8日録音。BlueNote1592。

投稿者 Jazz Blogger T : 09:38

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