ＣＭサイト

●提携のChance2Mailや、Woman's MiMiなどのサイトで貯めたポイントと合算できます。このシステムは、更に広めて行く予定です。
●今話題の人気商品や定番商品を、音声付アニ メーションやHTMLにて、楽しく、わかりやすくショッピングできるコーナーもあります。
●ＣＭサイトのＣＭは、FLASHアニメーションを使った話題のリッチメディア（動画）広告。文字だけのメール広告などとは楽しさが違います。
●ＣＭサイトでは、キャラクターやＢＧＭ、効果音などを駆使した、楽しめる、わかりやすい、娯楽的ＣＭ制作を心がけています。
●FLASHの大きな特長がインタラクティブ（対話）性。ボタンを押したりゲームをしたり…、ただ見るだけでない参加型のＣＭで飽きません。
●サービス開始以来、出稿クライアント数約470社、配信ＣＭ960件以上の実績があり、大手企業からも続々出稿いただいています。
●ＣＭサイトを運営する(株)ポイントゲートのリッチメディア広告事業計画は、経済産業省より新事業創出促進法の認定を受けました。

<参考>広告の動画配信　利用業種広がる　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日経産業新聞04年10月18日より）

　ブロードバンド（高速大容量）通信の普及を背景に、インターネット広告の分野で動画を配信する動きが広がってきた。製品が登場する短編映画や製品の使い勝手を説明する動画など手法も多様化。表現力を高めて消費者を引きつけようとする試みが今後一段と増えそうだ。
　アサヒビールは｢スーパードライ｣のブランド力の向上を目指し、｢人に勇気を与える｣などのテーマで短編映画を制作、今年7月にネットで公開した。NECも今春配信して好評だった短編映画を7月に再び公開。女優の小雪さんを起用し、最先端の映像技術を使って、NECの技術を紹介した。
　短編映画を使うネット広告は、視聴者が平均１０～15分の物語を楽しめ、従来のCM以上に共感を感じるという。広告主の商品などが登場する作品をテレビCMのような短時間の枠にとらわれず制作。玄関サイトにバナーを出すなどして誘導する。
　2001年に独BMWの作品が人気となり、自動車大手などで世界的に広がった。国内では今年になってNEC、アサヒのほか、森永乳業なども採用した。
　ヤフーと情報技術系出版のインプレスは動画活用の新手法を共同開発した。テレビ通販風の映像で専門家が製品の使い勝手などを解説するのを見ながら、画面で製品の画像や仕様を確かめりことができる。情報量を増やせるネット広告の利点を生かし、きめ細かな説明が必要な情報技術（IT)機器などの広告手段として売り込む。
　電通の調べによると、2003年の国内の広告費は5兆6841億円で、このうちインターネット広告は前年比40%増の1183億円を占める。04年は前年比30%近く伸びて1500億円前後に達し、ラジオ広告に迫るとみられる。