メイン > Category : MovableType
- SQLiteを使ってMT3.2導入
- SQliteへの移行
- RightFields プラグイン
- CustomFields プラグイン
- エントリの中でMTタグを使う
- 月別アーカイブ
- MovableType関連本
- 再構築時のエラー対策
- h1タグ(その2)
- h1タグ
- MovableTypeのSEO対策
- MovableType デザイン本
SQLiteを使ってMT3.2導入
2006年03月12日
アップグレードではなく新たに初めてMTを導入する際に、SQLiteを最初から指定してMT3.2をインストールする方法については、こちらのサイトさんが参考になります。サーバーにロリポップを使っている方限定ですが。
→ ロリポップでMovableTypeしよう!(MovableType3.2日本語版対応)-SQLite対応版
投稿者 aft : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
SQliteへの移行
別の運営サイトでMT3.2にアップグレードしました。ただ、再構築時にエラーが出ることが多かったので、BarkeleyDB から SQLiteに移行してみました。エラーが出なくなりいくぶん軽くなったように感じます。
参考させていただいたサイトさんはこちらです。ありがとございました。→ Movable Type 3.2のSQLite移行方法
投稿者 aft : 10:33 | コメント (0) | トラックバック
RightFields プラグイン
2006年02月25日
RightFieldsというプラグインはシェアウェアですがMovableTypeをCMSとして利用する上で大変に便利そうなプラグインなので最近ダウンロードして試しています。前回のCustomFieldsと同様にデフォルトに新たなタグを生成させることができて自在なカスタマイズが可能になるというもので、流石にシェアウェアだけあってより使い勝手や広がりがあるように思われます。
ダウンロードはこちらです → RightFields Plugin for Movable Type
例えば、デフォルトにあるエントリ画面のタグ、「エントリの内容」、「追記」、「概要」、「キーワード」の箱の大きさを自由に変えられたり、その同じ画面に新たなタグをいくらでも追加できるという優れものです。テンプレート・タグも従来と同じく「$MT.....$」という形で使用することができるのです。
最近の雑誌「Web Deseign」3月号にもこのRightFieldsプラグインに関する紹介記事が出ていますね。
投稿者 aft : 16:49 | コメント (0) | トラックバック
CustomFields プラグイン
2006年02月05日
MovableType3.2になっていろいろなプラグインを試していますが、特に便利そうなのが、CustomFields というプラグインです。下の本に記載されている記事を本屋で立ち読みして、これは使えると直感して、ネットで調べてみたというわけです。
movalog.comという著名なサイトから無料でダウンロードできます。ダウンロードの方法やそのプラグインの使い方は、下記のサイト様を参考にさせていただきました。
花と写真とblogと。
MovableType4989
このCustomFieldsというプラグインは、エントリー、さらにはカテゴリーにまで追加フィールドが設定できるというもので、キーワードや概要以外にいくらでも新しいフィールドを追加できるという優れものです。この活用方法はブログだけでなく、MTを一般のwebサイト構築ツールとして使う上でとても便利なものと言えるでしょう。例えば、物販系のサイトやアフィリエイト・サイトでも、商品の価格、品番、画像などを好きな場所に載せることができますね。ただ、難点もあるようで、MTが少し重くなったり、バックアップが取れないのでサイトの引越し時にはちょいと困るというようなことがあるようです。
投稿者 aft : 18:48 | コメント (0) | トラックバック
エントリの中でMTタグを使う
2006年01月21日
Movable TypeのMTタグをエントリ内で使えれば何かと便利だろうなと以前から考えいまして、今日少し時間があったので調べてみましたら、そうしたプラグインがあることがわかりました。
紹介記事は小粋空間さんのこのページです。→エントリの中でMTタグを使う
プラグイン配布元はこちらのサイトさんです。→ Life on the Karnel
これを使って近いうちに新しいことにチャレンジしてみたいと目録んでいるところなのですが、さてどうなりますことやら。
投稿者 aft : 15:52 | コメント (0) | トラックバック
月別アーカイブ
2006年01月19日
1年以上ブログを続けていますと月別アーカイブが異様に長くなってきますね。私の美意識はそれを許しがたいらしく何とか本日対応してみたのでした。左のサイドバーにある月別カテゴリーがすっきりとしているのがわかると思います。
防備録としてここにその方法を記しておきたく思います。以下をまず head ~ /head に貼り付けます。
[script type="text/javascript"]
[function check(fObj) {
jpURL = fObj.options[fObj.selectedIndex].value;location.href = jpURL;}
[/script]
(もちろん、記号の "[ ] " は "< >" を表しています。)
次に、body~/body中に月別アーカイブを表示したい場所に以下を貼り付けます。それでおしましです。
[form action="http://(あなたのURL)/ "][select onChange="check(this)"]
[ul]
[MTArchiveList archive_type="Monthly"]
[li][option value="[$MTArchiveLink$]"][$MTArchiveTitle$] [/option][/li]
[/MTArchiveList]
[/ul]
[/select][/form]
投稿者 aft : 22:05 | コメント (0) | トラックバック
MovableType関連本
2005年09月04日
MovableTypeはブログだけでなく一般のウェブサイト構築のための便利な道具としても当り前に使われるようになってきました。ウェブ構築を、通常の方法で通常のHPとするか、またはブログ・ツールを使ってカスタマイズして作成するか、これはアフィリエイトを目的とするウェブ構築においてはアクセスの質と量を決定付ける結構に大きな分岐点であります。この話題は少々deep過ぎると思いますので今日は関連記事の紹介だけにさせていただきます。ご興味ある方は著名アフィリエイターうさぴさんのこちらのブログをご参照ください。→女のアフィリエイト道「消えないブログ」
今日はとりあえずそれらMovableTypeの関連本を整理して網羅しておきたいと思います。最近本屋さんに行きますとその種の本がよく目につくようになりましたので。やはり私自身ももっとMovableTypeをしっかりと使いこなしたいという思いがありますし、そのためにも少しでもいい本にめぐり合いたいと考えています。
投稿者 aft : 23:06 | コメント (0) | トラックバック
再構築時のエラー対策
2005年05月14日
MovableTypeではエントリー数が増えてきますと、再構築に時間がかかるようになります。それだけでなく再構築途中にエラーが出るということがあります。特に過去の古い側の個別ページが再構築されず変更内容が反映されないということになってしまいます。管理人の運営する別のブログサイトでエントリー数が200を超えたあたりからこの現象が頻繁に見られるようになり対応が必要となりました。検索で調べてみますと同じことで困っている方がやはりいらっしゃって、その中でこちらのサイトさん→再構築大成功♪を参考にさせていただきました。
その方法はmt.cfgの設定を変更するというものです。個別ペ-ジの場合、全ページを一度に再構築すのでなく分割しながら再構築するのですが、その分割数EntriesPerRebuildが初期設定が40なのですね。これを小さくするのです。私はこれを取り合えず5に減少させました。もう一点は、PingTimeoutの設定です。これは再構築時間が一定時間を越えるとエラーが出るようになっているもので、この初期設定20を大きくさせるのです。取り合えず20を40に変更しました。この対応で実際に再構築を行ったところ久方ぶりに最後までエラーが出ずにうまく実行できました。再構築に要した時間はそれほど変わらないうように思います。
投稿者 aft : 10:30 | コメント (0) | トラックバック
h1タグ(その2)
2004年11月17日
Web Site Expert #01 という本に書かれた伊藤直也氏の記事に、MovableTypeのSEO対策カスタマイズとしてブログの日々の表題タグを初期設定のh3からh1に変更することで検索上位に有利との記載がありました。これらのことは先日すでにMovableType SEO対策でご紹介しています。
実際このサイトもそうですが、他の自サイトでこの方法を試しましたところ、Googleでは確かに上位表示されるようで大満足なのですが、YahooやMSNでは極端に低い順位ということで何かおかしい?と感じていました。そして、昨日書きましたように、どうもh1タグを適切に使用していないサイトはYahooでは圧倒的に不利であるらしいということを知りました。
実際、私のサイトでは、ブログ表題がh1である上、日々の表題もh1にしていますので、同一ページにh1が2個以上あるというルール違反になっています。さらには、左サイドバーでh2タグを使い、htmlだけ見ますとh2ダグの後にh1が来る構造になっているのですね。Su-JineさんというSEO対策サイトの掲示板に書き込みしまして相談しましたところ、本日どきゅさんからやはりh1タグがいっぱいあるとのご指摘を受けています。
ちなみに、伊藤直也氏のブログNDO::WeblogもMovableTypeで作成されていまして、htmlを確認させてもらいましたところ、日々の表題はやはりh1ですが、ブログの表題は画像で示されていました。従いトップページにはいくつかのブログが並びますのでh1タグが複数使用されています。ただ個別ページはh1タグが一つになりますので問題ないということになるようですね。試しに検索してみましたところ、NDOでYahoo検索しても確かに上位表示はないようですが、個別ページの表題に使われているキーワードでは上位表示されるようですね。ただページランクが5の割りには低いかもという気はしますが。
ということで、とりあえず伊藤氏の方法に準じて改良してみることにしたいと考えています。抜本的に考え直す必要があるようですが、初心者の小生にとりましてはちょいと荷が重そうですし、とりあえず個別ページにYahooやMSNからも来てもらえるようにするのには手っ取り早そうですので。
関連ブログはこちら→"人気ブログランキング"
投稿者 aft : 20:17 | コメント (0) | トラックバック
h1タグ
2004年11月16日
MovableTypeで作成したサイトのSEO対策として、先日、表題をh1タグとすることで検索上位になるので薦められるとのお話をしたことがありました。私が運営する他のブログ・サイト(My Favorites)で早速この処置をして1ヶ月ほど経つと思いますが、不思議な傾向が出てきていますので少しご紹介したいと思います。
確かにアクセス数が増えています。大半がGoogle検索からの訪問で、上位にランクされるキーワードが頻繁にあるようです。ところが、Yahoo!JapanとMSNについてはむしろ低下していまして一日にユニーク数が1とか2というありさまでして、実際Yahoo検索ではランクが無茶苦茶低いのですね。
Su-JineさんというSEO対策サイトの掲示板を見ていますと、まさにそこらへんのことがしきりに議論されています。最近のところに目を通しますと、どうもYahooの新しいYST (Yahoo Search Technology) とやらは、hタグの使い方に対して厳格なところがあるようなのですね。例えば、h1を同一ページに2個以上使用したり、h1とh2の順序が逆になっていたりなど、常道でない使い方をすると極端にランクを下げるらしいのですね。
どうも私のサイトではh1タグをブログ表題と日々の表題の2箇所以上で使っていることになっていますので、それがどうもよくないということらしいのですね。
関連ブログはこちら→"人気ブログランキング"
投稿者 aft : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
MovableTypeのSEO対策
2004年11月02日
私MovableTypeを利用してサイト運営をしていますが、アクセス解析などを見ていますと確かにGoogle検索から来られる方が多くそして意外と表示ランクが高いということがわかります。1000件くらいのヒットで10番以内に入るキーワードが頻繁にあるようです。ブログが検索エンジンと相性がよいということがよく言われており当初は驚きとともにとても嬉しいものでしたが、最近ではこんなものかという感じになりました。ただ、一つ気になることがあります。それはYahoo!からの訪問が少なすぎるということです。Googleが10としますとYahoo!は1くらいの比率で、普通の感覚ですと6/4か5/5くらいとのことですので明らかに異常な結果です。
Yahoo!Japanの検索エンジンがこの春から独自のものに変わりまして、その特徴としてmetaタグ内容を重視するということがあるらしいのですね。MovableTypeの初期設定ではmeta contentとしてのKeyWordとDescriptionの設定がなされていずそのままではいずれも無記載になります。これがYahoo!に検索ヒットしにくい理由の一つと考えられています。
これらのことは、 Web Site Expert #01 という本の中であの伊藤直也さんが詳しく書かれていることです。対策についても記載されていまして、タグ<$MTEntryKeywords$>や<$MTEntryExpcerpt$>をカスタマイズする必要があります。それぞれエントリー画面のキーワードと概要に記された内容がmeta contentのKeyWordとDescriptionに記載されるように設定するということです。詳細は省きますが、興味ある方はその本をご覧になってください。
さらに、その本に書かれていて適用すべきと感じたこととしてあと2つほどありました。詳しく知りたい方はすみませんが実際に本をお読みくださいね。ネタをばらすのって何か後ろめたい気になるものです。
○表題のタグをh1タグに設定する
初期値としてh3タグがついていますが、これをh1やh2タグにすることで検索エンジンに引っかかりやすくなります。
○カテゴリーページを新たに作成
初期設定では各カテゴリーのリストは設定してありますが、エントリー数が増えてきますと、過去の記事へのアクセスが容易ではありません。各エントリーの表題だけをリストにした新たなページを追加作成しますと解決できます。
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投稿者 aft : 21:17 | コメント (0) | トラックバック
MovableType デザイン本
2004年10月31日
Movable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド
エ・ビスコム・テック・ラボ (著)
価格: ¥2,940 (税込)(2004/10)
とうとうMovableTypeのデザインガイド本が出版されましたね。今日の日曜、たまたま別の目的で本屋に立ち寄った際にふと目に付きました。待ちに待った内容でしたので、20分くらい立ち読み(正確にはジュンク堂では座り読みできます)して、即購入しました。副題は、コンテンツ管理システム(CMS)ツールとしてのMovable Type活用術&実践サイトデザイン術です。
この本は、ブログツールの代表格として多くのユーザーに利用されているMovableTypeの基本的な機能やタグをまとめ、さらに、その優れたデザインアレンジ性を活用して、ブログのスタイルに縛られることなく、自由にWebをデザインするためのテクニックを1冊にまとめたものです。
MovableTypeは7月に3.0の日本語版が出て、そしてこの10月に3.1が使えるようになりましたが、私にとりましてカスタマイズ方法はある程度専門的であり十分に使いこなすことが容易ではありませんでした。この種の手取り足取り説明本がいつ出るのだろう、早く出ればいいのにと思っていましたので大変うれしく思っています。ブログに限定せずに一般のWebへの適用を主眼とする本書はまさに求めていた本です。ブログでアフィリエイトという流れを力強くサポートする味方になるでしょう。
本書内で例示されたテンプレートデータを次のWebサイトからダウンロードすることができます。
http://book.mycom.co.jp/support/e2/mtguide/
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