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アイポッド シャッフル さん

 序章、到着、開封、使用開始、使用感、音質、感想、仕様とジャンル分けされて時系列順に詳しいレビューをなされています。→ アイポッド シャッフル さん

 例えば、こんな感じです(以下は引用です)。

アイポッドシャッフルは買いか?という質問に対する答えとしてまず浮かぶ単語は「愛」であり、言い直すとアイポッドシャッフルに対して愛を感じることが出来るかどうかを考えれば、買いなのかどうかの判断を見つけ易いと思う。しかしながら、ぼくが感じたのは「愛」に昇華する以前の「恋」であり、今回の購入が正しかったのかはまだ判断出来ていない。  そんなたわ言はいいとして、
実際購入するにあたって、まず512Mか1Gかで迷うと思う。容量は多いほうがいいが、ちょっとした外出やジョギングに1G分の曲数は必要ない。でも旅行とかには1Gあったほうがいいいなと思い1Gにした。  アップルの最大の冒険である「液晶がない」という機能?については、ぼくが前持ってた液晶付携帯メモリープレイヤー(ハイパーハイドエクスルージュ : Hyper Hyde Exrouge)の液晶画面はほとんど見なかったという理由で納得してたのだが、やはり少し不便です。何聴こうかな、という感じで曲を飛ばしながら探っていく時、曲の出だし部分で曲名がわからないとじれったいんです。  ランダム機能を前面にだしたシャッフルですが、「すべて偶然にまかせよう」という「次に何が再生されるか分らない楽しさ」を味わうにはアイチューンズというソフトで「ジョギング用」「トレーニング用」「ハードロック」などと自分なりにジャンル分けをきちんと作成できてないと楽しめないでしょう。体験する前は、最新ポップ→ロック→歌謡曲→ジャズ→パンク→ラップ→クラッシック→ハードロック→80年代ポップス、のような組み合わせって面白そうだなと思ったんですが、実際そんな感じで体験すると何か趣味の悪いDJの選曲みたいでちょっと閉口でした。  果たしてこれからぼくの中でアイポッドシャッフルは、良き友になっていくのでしょうか、ハイパーハイドエクスルージュを超えてくれるのでしょうか、ソニーもやっと面白そうなのを発売するみたいだし。ただ、これだけ話題ふりまくアイポッドシャッフル、携帯メモリープレイヤーの流れを変えた製品であることは確かなようです。

 ふむふむ、なるほどという感じです。

2005年05月16日 | トラックバック EDIT

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