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実はこの12月に海外出張が迫っています。今回は1週間ほどの短期ですしプレセンを1時間ほどすることが唯一のお仕事ですので、まあ何とかなるかなと思っているのです。6年ぶりくらいになります。前回は1ヶ月の中期出張で日常的な会話が必須の状況でしたので英会話学校に通ったりしました。実際のところ、現地の英語世界に浸ることによって英語の上達を実感した出張ではありました。その後の長いブランクによって、そうしたものはもろくも崩れ去ったように感じられます。今やっているコエダス・アドバンスで何とか少しでも元のレベル近くに戻すべくまあ日々無駄に思えるような努力をしている状況ではあります。それでもわずかながらでも着実に進展があるように思うこのごろです。

海外出張が迫ってきた

実はこの12月に海外出張が迫っています。今回は1週間ほどの短期ですしプレセンを1時間ほどすることが唯一のお仕事ですので、まあ何とかなるかなと思っているのです。6年ぶりくらいになります。前回は1ヶ月の中期出張で日常的な会話が必須の状況でしたので英会話学校に通ったりしました。実際のところ、現地の英語世界に浸ることによって英語の上達を実感した出張ではありました。その後の長いブランクによって、そうしたものはもろくも崩れ去ったように感じられます。今やっているコエダス・アドバンスで何とか少しでも元のレベル近くに戻すべくまあ日々無駄に思えるような努力をしている状況ではあります。それでもわずかながらでも着実に進展があるように思うこのごろです。

2005年09月19日 | コメント | トラックバック

英会話のNOVAのこと

だいぶ前ですが、約1ヶ月の海外出張を控えて英会話のNOVAにしばらく通いました。50回分くらいのコースを選択したように記憶しています。1回が40分でしたか、先生を大抵2人か3人の生徒で丸テーブルに囲ってのレッスンでしたね。先生が皆さん20代から30代くらいと若く、小さなスクールでしたので全員で6名くらいで男女同数くらいだったように思います。出身はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなどでした。先生方はごく普通の外人で特に英語の教育をしっかり受けた方ではなかったように思います。皆さんユーモアがあって何十回も通いますとだいたい友達のような関係になります。

 授業の内容は一応テキストがあってそれがベースですが、半分くらいは自己紹介やその日あったことを紹介しあう雑談のようなものでした。自分のことをうまく説明して共感してほしいという衝動はごく自然なものでして、赤ちゃんが自分の欲求を母親に伝えるためにその手段としての言葉を早く覚えるように、そうしたコミュニケーションの手段としての英会話をもっとうまく使いこなそうという自然な気持ちが芽生えてくるように仕向けてくれているのですね。日本語を使わずに英語だけの環境にして、親しみのある人々と話をしたいという欲求を自然にかもしだすような工夫が施されているということです。そういうことを感じたとき、ああなるほどと納得したものでした。訓練というよりは人間の持つ本能に訴えかけて無理なく英会話を身に着けようという発想なのだと思います。NOVA以外の英会話スクールにも通いましたが、NOVAが一番楽しくてしかも成果大であったように思います。

2005年09月15日 | コメント | トラックバック

英語学習で思うこと

10年ほど前に米国に一人で行くことになった際に英会話学校のNovaやイーオンに急遽通いました。何とか無事に事なきを得ましたが、今から思うと実際に米国で過ごした日々の方が英語の上達があったように思います。その前後数年に一度くらいの割で主に米国に行くことがあります。しかしながら使わないとすぐに忘れるのですね。聞く方はまだましです。今ではiPodもありますし何かと注意すれば英語を耳にする機会って結構にありますからね。日頃から聞いていますとまだ低下曲線を何とか小さく抑えることができるというものです。問題は話す方でして、これは日常的に使う機会がそうそうにないものですから、使わないでいると一気に低下してしまいますね。その落ち具合は半端ではありません。英会話学校に長く通うのは金銭的に無理がありますから、できるだけ安い教材や何かで紛らわすのですね。そして、また海外に行かねばならない時に短期的にそうした学校に入って鍛え直すというパターンになります。

2005年09月13日 | コメント | トラックバック

ヒアリング・マラソン
 
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